ウーバーイーツ配達員初心者ガイド

料理をデリバリーするお仕事「Uber Eats配達パートナー」の登録方法、仕事内容などを解説しています。初めて配達員に登録する人や、デビューから間もない新人配達員の為に攻略法を掲載中!

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何故ウーバーイーツ配達員は嫌われるのか?その理由に反論していきます

つい先日、ウーバーイーツ配達員がテレビのニュースにも取り上げられ、注目を浴びた出来事がありました。


原因は、こちらでもご紹介した通り、ウーバーイーツ配達員の配達報酬引き下げ問題。

 


ウーバーイーツ配達員の給料が下がる?東京エリアの配送料改定ニュース

uber-guide.hatenablog.com


ヤフーのトップニュースにもなり、問題が全国に知れ渡ることとなりましたが、そのニュースのヤフコメ欄を見ると、とんでもないことが書かれていました。


今回は、そのヤフコメ民に反論するという形で記事を進めていきたいと思います。

 

ヤフコメ民Aさん

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「ウーバーイーツ配達員なんて何の資格もなく、他で働くことが出来ない人が勤務しているイメージ」

面接、履歴書もないので色々な人が勤務していることは確かです。


ブログ更新の為、Twitterで、ウーバーイーツ配達員の動きを時々チェックしているのですが、待機中の様子をライブ配信したり、その姿が汚らしいおっさんだったりするのを見ると、イメージが悪いことも頷けます。


しかしながら他で働くことが出来ない人が勤務するというのは間違っています。


ウーバーイーツ配達員のような体力的に相当ハードな仕事をこなせる人であれば、他の力仕事なんていくらでも見つかります。


じゃあ何故ウーバーイーツ配達員をしているのか?


答えは「稼げるから」です。


ウーバーイーツ配達員で月収100万円超えする方法を暴露します

uber-guide.hatenablog.com


こちらで説明している通り、ガチで月100万狙える仕事なのです。


完全出来高制の仕事なので、なかなか稼げない底辺配達員も当然いるでしょうが、稼げる配達員は月収100万円なんて余裕で超えていますよね。


月収100万円超えている人がウーバーイーツ配達員を見下すのは結構ですが、月の手取り20万~30万円程度の収入しかない人が見下すのは間違っています。


むしろそんな人達もウーバーイーツ配達員を副業として本業より稼いじゃえば良いのに…と思います。

 

 

 

ヤフコメ民Bさん

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個人事業主なんだから報酬下げられても文句言えないのは当たり前。嫌なら辞めれば良いだけ」

Amazonの配送など業務委託系で個人事業主として働く仕事はいくらでもありますが、例えばその方々が一方的に報酬を引き下げられたらどうでしょう?


「あんなに忙しいのにかわいそう…」


と、世間の声は働く側に味方すると思いますが、何故、ウーバーイーツ配達員となると逆になるのでしょうか…


交通ルール守ってない等も言われますが、Amazon配送の車も駐停車禁止のところにも停めていますし、家の駐車場の前に停められて車を出せないときもありました。


そして自転車の運転ですが、他にもスマホLINEをしながら危ない運転している人が多い中、注文者に一秒でも早く温かい料理を届ける為に地図をチラッと見るウーバーイーツ配達員だけが危険な運転しているように非難される厳しさ…

 

 

ヤフコメ民Cさん

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「ウーバーイーツ配達員にも本当に素晴らしい人はいるが態度悪く世の中ナメてるような最低のやつもいる。収入に差をつけるシステムにすればいいと思うんだけど?」


まったくもってその通り。


グゥの音も出ません(笑)


そこなんですよね。ウーバーイーツ配達員システムの弱点は。


一応、注文者が配達員を評価システムがあるのですが、良いか悪いかの二択のみ。


余程、態度悪い配達員でない限り、ほとんどの注文者は、とりあえず良い評価にすると思います。


悪い評価の場合も、そのほとんどが悪い評価にならない限り、アカウント停止などのペナルティは発生しないので、ほぼ影響はありません。


元気良く挨拶してくれて、料理も一切の崩れ無し。
スポーツブランドのロードバイクファッションなどでかっこよく決め、更にイケメン


こんな人は配達報酬を引き上げて良いと思うのです。


更に最近増えてきている女性配達員さん。


一人暮らしの女性がUber Eatsを敬遠する理由には、やはり男性配達員に家を知られてしまうこともあると思います。


男性が圧倒的に多い中、必死に自転車を漕いで持ってきてくれる女性配達員さんには最上級の評価がつきやすいと予想できるので、それで配達報酬も上がれば女性配達員さんも増え、女性注文者も女性配達員指定でお届けしてもらうと言った選択肢も可能になり、みんなwin-winです。


距離が離れていて、持ってくる時間が数分遅れてしまうが、評価が高い配達員に持ってきてほしいという注文者の需要も高いと思うので、配達員のランクシステムは導入するべきだと個人的に思います。


今のように常に良いサービスを提供しようと高い意識で仕事をしている配達員と、とりあえず料理持っていきゃいいんだろ的な底辺配達員の報酬システムが同じなことが残念極まりない。

 

 

まとめ

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今回の報酬引き下げはテレビのニュースでは6割カットとか言われますが、その分、ブースト等のインセンティブで補うとUber Eats側は発表しているので、現実的にはそのまま6割下がるわけではありません。


ただし距離報酬の1km150円→60円はクレイジーだと思います。


長い距離配達することがほぼ意味なくなりますよね。


Uber Eatsが今回の騒動を収束させる手は、ブースト倍率を一定期間爆上げすること。


今までは配達料金×1.2倍とかが多かったですが、一定期間だけ×1.7倍とかにすれば「お~!すげぇ稼げるじゃん!」とウーバーイーツ配達員は大喜び。


それから徐々に下げていけば報酬引き下げショックを乗り切れると思います。


実際、今回の件でウーバーイーツ配達員辞めるって人も結構いるようで…


完全出来高制の為、ウーバーイーツ配達員はいくらいてもUber Eats側は困らないので、とにかく配達員数をキープする為、満足度は高くしておいたほうが無難だと思います。


報酬引き下げられたとはいえ、招待コードの紹介ボーナスで稼げば、年収500万円は狙えるウーバーイーツ配達員。


あなたもまず簡単な配達員WEB登録して詳細GETしてみてください(^^)/

   

【公式】Uber Eats配達員登録サイト

 

 

 

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